北野武監督6年ぶりの新作映画「首」を見に行きました。
日本史の中でも、超有名な「本能寺の変」を描いていて、信長・秀吉・家康をはじめ有名武将たちが次々に登場します。
舞台は戦国時代ですが、そこは北野監督ですから戦闘シーンだけでなく、あちこちにユーモアが散りばめられた映画に仕上がっていました。
見た人によって評価が大きく分かれる作品のようですが、紗知江ママは、アウトレイジ戦国版として楽しく鑑賞できましたよ。
御年76歳だそうですが、あれだけ壮大なエンターテイメントを創り出せる北野監督のエネルギーって凄いなぁと感嘆しました。